人材派遣とは
必要なとき 必要な人材を 必要な期間だけ
派遣会社(北証パトナ)が雇用する労働者を、派遣先企業の指揮命令を受けて、派遣先企業のために労働に従事させる業をいいます。雇用契約は派遣スタッフと派遣会社の間で結びますが、業務の指示は派遣先企業が行います。
人材派遣の仕組み
人材派遣のメリット
【オフィス内でのメリット】
即戦力の人材が確保でき、スムーズな業務展開が可能です。また、高い意識を持った派遣スタッフを導入することで、オフィスへの刺激も期待でき、社内の意識活性化という面でも大きく貢献します。
【雇用管理のメリット】
募集から採用までの経費や手間が省けることはもちろん、仕事量の変動・社員の休暇対策を考慮し、過剰雇用を避けることができます。さらに、正社員の場合に必要な源泉徴収や社会保険手続き事務等の手間が省けます。
【経費上でのメリット】
必要な期間だけ利用できるため、人件費の固定化を防げるほか、賞与・退職金・法定福利費なども同時に削減できます。長期計画で考えなければならない社員教育の手間や経費も削減できます。
人材紹介とは
厚生労働大臣の許可を受けた企業(北証パトナ)が、求職の申し込みを受け、求人者と求職者との間における雇用関係の成立をあっ旋することをいいます。
人材派遣との違い
人材派遣は雇用主が派遣会社ですが、職業紹介の場合は働く企業の直接雇用となります。
職業紹介のメリット
【求人コストの削減】
新聞や求人誌等での情報掲載では広告料等が発生してしまいます。それに対し人材紹介では、採用が決定となるまで費用が発生いたしません。採用決定後の成功報酬となるため、コストの見通しも立てやすくなります。
【希望スキルをもった求職者を採用しやすい】
求人票の提示により、ご要望にあったスキルを持つ人材を採用しやすくなります。また、当社にて求人者に対し事前に面談やヒアリングを行っておりますので、募集から選考までの業務負担を軽減することができます。
人材派遣のステップ
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求人票をご提出いただきます。
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直接雇用の形態は正社員の他、契約社員・パート社員等も含まれます 採用内定通知書をご提出いただきます。
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紹介手数料をお支払いいただきます。
紹介予定派遣とは
派遣就業終了後に、派遣先に職業紹介することを予定して行う派遣のことを言います。
紹介予定派遣のメリット
【求人コストの削減】
採用に掛かる新聞や求人誌等での情報掲載・広告料等の削減ができます。
【雇用のミスマッチ回避】
最長6ヶ月の派遣期間中に、本人の資質・能力などの見極め、仕事内容・社風に合っているかなど総合的に判断でき、ミスマッチなく採用することが可能です。
紹介予定派遣のステップ
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貴社のニーズに合った人材を人選いたします。
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この期間(最長6ヶ月)に、実務を通じて仕事への適正を確認することができます。
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双方の合意がなされなかった場合、派遣は終了となります。
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直接雇用の形態は正社員の他、契約社員・パート社員等も含まれます 採用内定通知書をご提出いただきます
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紹介手数料をお支払いいただきます